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ANAとJALのマイル比較!おすすめなのはどちらのマイルか解説!

マイル基礎知識
 

ANAのマイレージクラブかJALのマイレージバンク、どちらで飛行機のマイルを貯めようか悩んでいる人は多いと思います。

一体、どちらのマイルで貯める方がいいの?

という人のために、今回はANAとJALのマイルを比較と、選び方のポイントを紹介します!

よく使うのはどちら?利用頻度から選ぶ

ANAかJAL、どちらでマイルを貯めるか選ぶ上でまず確認しておきたいことが、どちらの航空会社をよく使うのかということ。

最近はクレジットカードのお買い物でマイルを貯める人も多いですが、マイルは飛行機に乗った時にも貯まりますし、マイルが貯まったら航空券にして飛行機に乗るという人も多いと思います。

「JALでマイルを貯め始めたけど、帰省で使う飛行機はANAが多かった」「ANAでマイルを貯めたけど、行きたい沖縄の離島に行くにはJAL便しかなかった」

ということにならないためにも、自分がよく利用する航空会社はどちらなのかマイルを貯めて行きたいと思っている場所はどちらの航空会社の便があるのかということを事前に確認しておきましょう。

所属アライアンスもチェック!

また、ANAとJALが所属するアライアンスを確認しておくことも重要です。

世界の大手航空会社にはアライアンス(提携)があり、現在3つのアライアンスがあります。ANAはスターアライアンス、JALはワンワールドというアライアンスに所属しています。

アライアンスが同じなら相互にマイルが貯められるので、国際線も利用する場合は、ANAとJALが所属するそれぞれのアライアンスは他にどの航空会社が所属しているのかを確認しておきましょう。

各アライアンスにどの航空会社が所属しているかは、こちらの記事を確認してみてください。

よく使う航空会社が決まっていない人は…ANAとJALを比較してみよう!

例えば、「帰省のたびにJALに乗る」という人や、「韓国旅行が好きで、ANAと同じスターアライアンスのアシアナ航空で韓国によく行く」という人であれば、ANAかJALどちらでマイルを貯めた方がいいのか決めやすいですよね。

しかし、よく使う航空会社が決まっていないという人はどのように決めたらいいのでしょうか。

ここからはANAとJALのマイレージを比較した結果を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

乗って貯まるマイルを比較

まずは、基本の「飛行機に乗った時のマイルの貯まり方」についての比較です。ANAもJALも、乗った時に貯まるマイルは次のように計算されます。

  • 国内線:利用した飛行機の区間基本マイレージ × 運賃種別ごとの積算率
  • 国際線:利用した飛行機の区間基本マイレージ × 予約クラスごとの積算率

「利用した飛行機の区間基本マイレージ」は、区間ごとの距離によって基本マイレージが決まっていますが、ANAもJALも基本マイレージにほとんど差はありません

たとば、東京-札幌間の区間基本マイレージはANA、JALともに510となっています。詳しい区間マイレージについてはANAJALのそれぞれのホームページを参照ください。

この区間基本マイレージに、国内線なら運賃種別ごと、国際線なら予約クラスごとの積算率をかけると、貯まるマイルが決まります。簡単に言うと、割引の少ないチケットを買った場合は積算率が高く、割引率が高いチケットを買った場合は積算率が低いということです。

したがって、ANAとJALでの乗って貯まるマイルにはほとんど差がなく、買ったチケットによって貯まり方が変わってくるということになります。

マイルの有効期限を比較

次に、マイルの有効期限の比較です。

マイルの有効期限は、ANAもJALも3年です。有効期限も差がありませんね。

ただし、クレジットカード機能付きのANAカードを利用し、お買い物でマイルを貯める場合、少し賢い貯め方があります。まずはクレジットカードのポイントを有効期限ギリギリまで貯めます。その後、そのポイントをまとめてマイルに移行すれば、マイルに移行した時点より3年という有効期限を発生させることができます。

JALカードの場合は、クレジットカードのお買い物ポイントは、そのままマイルになるため、この方法は利用できません。

ANAカードの場合は先ほど説明したように、マイルを都度移行にするのか、JALと同じ自動移行にするのかを選べる場合が多いので、ANAカードでマイルを貯める場合は参考にしてみてください。

クレジットカードでの貯めやすさ比較

ANAかJALでマイルを貯めるなら、クレジット機能のついたANAカード、JALカードでマイルを貯めるのがお得です。

ANAカードとJALカード、どちらのカードがよりマイルを貯めやすいのかを比較してみたところ、ポイントの貯まり方などは共通していました。

ANAカード、JALカード共に共通している点

  • ポイントの貯まり方…100円=1マイル(一般カードで移行手数料を払わない場合は100円=0.5マイル)
  • カード更新ごとのボーナスマイル…一般カード=1,000マイル、ゴールドカード=2,000マイル
    ※ただし、JALの場合はJALの搭乗が条件

カード更新ごとのボーナスマイルについては、ANAは搭乗に関係なくボーナスマイルがもらえますが、JALは搭乗しないともらえません。また、年会費やマイルへの移行手数料には少し違いがありました。

年会費

  • ANAカード…一般カード=2,160円〜、ゴールドカード=15,120円〜
  • JALカード…一般カード=2,160円〜、ゴールドカード=10,800円〜

マイルへの移行手数料

  • ANAカード…一般カード=5,400円 or 6,480円、ゴールドカード=無料
  • JALカード…一般カード=3,240円、ゴールドカード=無料

年会費や移行手数料は、カードの種類にもよりますが、JALカードの方が安いものがあるようです。

提携ポイントの移行の比較

ANAもJALも、提携している様々なポイントをマイルに移行することができます。

ANA
・楽天スーパーポイント…2ポイント=1マイル
・Tポイント…500ポイント=250マイル
・nanacoポイント…500ポイント=250マイル
・ヤマダポイント…4,000ポイント=1,000
JAL
・Pontaポイント…2ポイント=1マイル
・dポイント…5,000ポイント=2,500マイル
・エポスポイント…500ポイント=250マイル

ANA、JALともに他にも提携ポイントがありますが、交換率はクレジットポイントに比べるとどれも低くなってしまいます。ただ、自分がよく使っているポイントがあるなら、マイルに交換するのもいいですね。

特典航空券への交換に必要なマイルの比較

マイルの使い道として、一番メジャーなものが特典航空券への交換。特典航空券に交換する際の必要マイルについて、ANAとJALを比較しました。

特典航空券必要マイル(日本国内)

ANAのJALも、日本国内の往復特典航空券の必要マイルは10,000マイル〜となっています。

ただし、ANAはシーズンごとに必要マイル数の変動が激しく、例えば東京-大阪間はローシーズンの場合、往復10,000マイルで交換できますが、繁忙期などのハイシーズンになると15,000マイルが必要になります。

また、JALの場合、往復10,000マイルで交換できるのは、JALのホームページから交換するディスカウントマイルの場合です。ディスカウントマイルには交換できる期間が決まっていますが、例えば東京-那覇間は、ディスカウントマイルを使うと往復12,000マイルで交換できます。東京-那覇間は、ANAの場合ローシーズンでも14,000マイルが必要なので、JALの方が少ないマイルで交換できますね。

また、JALには「どこかにマイル」という6.000マイルで行き先はおまかせで日本のどこかに行ける!というサービスがあります。羽田、伊丹、関西の空港発着便に限られますが旅行好きの方にはかなりおすすめのサービスなので、詳しくはJALのホームページを確認してみてください。

特典航空券の詳しい必要マイル数はANAJALそれぞれのホームページで確認できます。

特典航空券必要マイル(日本―海外)

国際線の特典航空券は、一番近い日本-韓国間で、ANAなら往復12,000マイル〜、JALは15,000マイル〜、日本人にも人気の日本-グアム間の場合、ANA・JAL共に往復20,000マイル〜となっています。

行き先が同じであれば、ANAもJALもそこまで特典航空券に必要なマイルは変わりません。しかし、ANAの場合、国内線特典航空券と同様、シーズンごとの必要マイル数は変動が激しくなっています。

また、国際線に関しては、同じアライアンスの航空会社の特典航空券にも交換可能です。したがって、マイルを使って海外に行きたいという人は、やはり自分の行きたい都市に就航する航空会社のアライアンスを確認した方がよさそうです。

国際線についても、特典航空券の詳しい必要マイル数はANAJALそれぞれのホームページで確認できます。

特典航空券の取りやすさの比較

国内線特典航空券の予約スタート時期に関して、以前はANAもJALも2か月前でした。

しかし、現在ANAは、運行ダイヤ期間ごとの一斉予約スタートに変更になったため、早くから旅行の計画を立てることができれば特典航空券を取りやすくなりました。

国際線特典航空券の予約のスタート時期は、ANAは復路搭乗日の355日前(出発日含まず)、JALは搭乗予定日の360日前となっており大差はありませんが、マイラーの間では、国際線はJAL便の方が比較的空きが多く予約しやすいと言われています。

まとめ

ANAとJALのマイルについて比較してきました。

  • 提携ポイントの多さや、ANAカードの毎年の更新ボーナスやポイントの貯めやすさなど、マイルを貯めやすいのはANA
  • 比較的少ないマイルで国内線特典航空券に交換でき、国際線の特典航空券も取りやすいなど、マイルを使いやすいのはJAL

と言えるのではないでしょうか。

事前に旅行の計画を立てることができる人は、ANAのローシーズンを狙えば、比較的少ないマイル数で特典航空券に交換することが可能なので、貯めやすさ重視のANAを。旅行の計画なんてそんなに前から立てられないという人は、使いやすさ重視のJALを選ぶのがいいかもしれません。

ぜひ今回の情報を参考にしてみてください!

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