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ANAマイルを特典航空券と交換するには?知っておくべきポイントまとめ

マイル基礎知識
 

https://unsplash.com/photos/qyAka7W5uMY

みなさんは、ANAのマイルを貯めて、何と交換したいですか?貯めたマイルの使い道はいろいろありますが、航空券と交換したい!と思っている人が多いのではないでしょうか。

今回は、いざマイルが貯まったときに迷わないよう、貯めたマイルを特典航空券と交換する方法をお伝えします。

航空券はどうすれば予約できるの?
国内線と国際線で方法は違うの?
予定が変わってしまった場合、払い戻しはできるの?

このような疑問をもつ方へ、マイルと航空券を交換するために知っておくと役立つ情報をまとめました。

1.ANAマイルをANAの特典航空券と交換しよう!

ご存知の方も多いかと思いますが、貯めたANAマイレージクラブで貯めたマイルはフライトで使うことができます。マイルと交換して入手できる航空券のことを特典航空券といいます。

特典航空券は国内線・国際線それぞれで利用でき、行き先によって必要なマイル数は異なります。

貯めたマイルの使い道は、特典航空券と交換する以外にもさまざまです。座席のアップグレードやレンタカーの予約に使えたり、ANA SKYコインに交換してお買い物を楽しむことができたり、ANAセレクション特典でANAおすすめの商品に交換することもできますが、フライトチケットに交換するのがコストパフォーマンスから考えてもお得といえます。

1-1.ANAマイルを特典航空券と交換するときのポイント

国内線・国際線共通ですが、貯めたマイルを特典航空券と交換するとき、いくつか確認すべきことがあります。


➀特典航空券の発券は、会員本人、会員の配偶者・同性パートナーおよび2親等以内の家族のみが利用できる。※事前の「特典利用者登録」が必要

②家族のマイル、他航空会社のマイルは特典交換には使えない。

➂家族や友人のマイルと自分のマイルの合算不可。

➃子供も同じマイル数が必要。
※膝の上に乗っていられる幼児旅客の場合は同伴する大人の特典航空券と同じ搭乗クラスの
必要マイル数の10%のみかかる。

➄申し込みはANAマイレージクラブ会員本人が行うこと

⑥申し込み時点で必要マイル数が貯まっていること

➆搭乗日の変更によってシーズンが変わった場合、必要マイル数の差額調整が必要。
※必要マイル数が増える場合は、差額分のマイルを支払う必要がある。必要マイルが足りない場合は予約変更ができない。必要マイル数が減る場合は逆に払い戻される。


特典航空券の発券ができるのは、本人と配偶者または同性パートナー、および2親等以内の家族に限られています。友達のフライトチケットをマイルで入手することはできず、自分と友達のマイルを合算することもできません。

ただし、別途「ANAカードファミリーマイル」または「ANAマイレージクラブファミリーアカウントサービス(AFA)」登録している場合は合算が可能になります。最大10人まで登録が可能なので、家族旅行のためにマイルを貯めている場合はこれらのサービスに登録することもおすすめです。

特典航空券では、膝の上に乗っていられる場合を除いて、子供も大人と同じマイル数が必要です。また、特典航空券を申し込む時点で、必要マイル数が貯まっていないといけません。

たとえば、東京から沖縄離島までの往復特典航空券には17,000マイル必要ですが、たとえ東京⇒沖縄離島のフライトまでに17,000マイル貯まるとしても、予約の段階で16,800マイルしかなかった場合、予約はできません。

2.ANAマイルと特典航空券の交換方法【国際線】

https://unsplash.com/photos/v6Sy3kyBROE

それでは、貯めたマイルをANA国際線の特典航空券と交換するときのポイントを見てみましょう。ビジネスクラスやファーストクラスも予約できるので、旅行代金から航空券の代金が浮く、と考えると、満足度は大幅にアップしますね!

なお、貯めたマイルと交換できる航空券としては、ANA以外にも、スターアライアンス加盟航空者をはじめ、ANAと提携している航空会社のものも対象ですが、ここではANAグループ便の国際線チケットとの交換方法をご紹介します。ANAグループ便以外の場合は、それぞれの航空会社の説明を見るようにしてください。

2-1.ANAマイルと特典航空券の交換方法【国際線】特典の対象

国際線の特典航空券は、往復12,000マイルから交換できます。片道だけの利用はできません。座席もエコノミークラスだけではなく、ビジネスクラスやファーストクラスも予約可能です。1マイルの価値がいくらになるかを示すマイル単価から考えると、ビジネスクラス・ファーストクラスの特典航空券は、通常よりお得に入手できるので、おすすめです。

また、異なるクラスの組み合わせも可能ですが、往路・復路それぞれに上位クラスのマイル数が適用されます。

たとえば、往路でバンコクから東京までをエコノミークラスで、そして東京からロサンゼルスまでをビジネスクラスで、という選択をした場合、バンコク⇒東京と東京⇒ロサンゼルス両方にビジネスクラス分のマイル数が必要になります。

行き先別必要マイル数は、ANAのホームページ「必要マイル早見表」で確認できます。

2-2.ANAマイルと特典航空券の交換方法【国際線】予約申し込み

行き先も日程も決まって、必要マイル数も貯まったら、いざ予約!特典航空券の予約は、ANAのホームページか電話で申し込むことができます。電話の場合は手数料が発生します。

予約ができるのは、旅程の復路搭乗日の前日から数えて355日前の日本時間午前9時から、第一区間出発の96時間前まで旅程の予約申し込みが可能です。往路と復路の同時予約、および発券が必須になります。

特典航空券として用意されている座席には限りがあるので、旅行の日程が決まったらすぐに特典航空券を予約するのが賢いやり方です。

2-2-1.予約枠が埋まっていた場合は「空席待ち」

先に述べたように、特典航空券で利用できる座席数には限りがあります。そのため、せっかく予約しようとしても、予約がいっぱい、ということも起こります。

そこで、どうしても他のフライトに変更できない場合に役立つのが「空席待ち」というシステムです。片道につき1便まで利用が可能で、第一区間出発の14日前まで空席待ちすることができます。空席待ちから席が用意できた時点で、登録済メールアドレスにメールにてお知らせがきます。

2-3.ANAマイルと特典航空券の交換方法【国際線】注意点

国際線で特典航空券を利用する場合に注意したいことが2つあります。

1つ目は、付帯費用は個人負担、ということ。海外旅行の際に支払う燃料サーチャージや空港税などの税金は、特典航空券には含まれていないので、自分で支払わなければなりません。

2つ目は、一度フライトを予約すると、航空券の有効期間内(1年以内)で、搭乗日ならびに便の変更が可能ですが、航空会社・搭乗者・区間・経由地・クラスの変更はできない、ということ。また、未使用航空券を変更する場合は、燃油特別付加運賃各種税金などの差額の支払いを申し受ける場合があります。

3.ANAマイルと特典航空券の交換方法【国内線】

https://pixabay.com/ja/

続いて、国内線の特典航空券との交換方法を見てみましょう。

貯めたマイルと交換できる国内線特典航空券は、ANAの日本国内線全路線とANA便名の他社が運航する日本国内線コードシェア便が対象です。

国際線と比べて少ないマイル数でチケットが入手でき、予約も2か月前から可能となっており予定が立てやすいのが魅力です。直前でも空席があることも多いので、意外に狙い目ですよ!

3-1.ANAマイルと特典航空券の交換方法【国内線】特典の対象

国内線の特典航空券は、片道(1区間)5,000マイルから交換できます。プレミアムクラスについては、当日空港で空席がある場合、所定の「プレミアムクラス料金」を支払う、もしくは搭乗2日前から所定のアップグレード料金を支払うことで利用が可能になります。

国際線同様、行き先ごとに必要マイル数は違うので、「マイル早見表」で確認してください

3-2.ANAマイルと特典航空券の交換方法【国内線】予約申し込み

次に、予約申し込み方法を確認しましょう。国際線の特典航空券予約と違い、国内線の場合は、搭乗2カ月前の同日午前9:30から搭乗日4日前まで予約が可能です。ANAのホームページやモバイルサイト、電話で申し込みができます。

3-3.ANAマイルと特典航空券の交換方法【国内線】注意点

国際線の特典航空券と同じように、国内線の特典航空券の座席数にも限りがあるため、予定が決まり次第できるだけ早めに申し込むのが賢明です。また、予約変更希望便の出発日の前日までであれば、フライトの日付や便、クラスの変更は可能ですが、搭乗者・到着地・区間数などは変更できません。区間に関しては逆区間への変更も不可です。

発着地に関しては、東京発着路線の羽田空港⇔成田空港の変更と、大阪発着路線の伊丹空港⇔関西空港⇔神戸空港の変更のみが可能です。

4.ANAマイルと特典航空券の交換方法【国際線・国内線】取り消し・払い戻しについて

貯めたマイルと特典航空券の交換方法をお伝えしてきましたが、取り消し・払い戻しについての情報もしっかり押さえておきましょう。

特典航空券には、未使用特典の払い戻しサービスがあります。予約・手配完了済みの特典航空券未使用の場合に限り、予約便出発予定日から10日以内に払い戻しの手続きさえすれば、特典交換に使用したマイル数を元の口座に払い戻すことができるのです。

この手続きはホームページやモバイルサイトでできますが、全区間でなく一部のみ払い戻したい場合は電話する必要があります。払い戻し手数料もかかりません。

まとめ

ANAマイルを使ってANAの特典航空券を入手する方法をご紹介しました。マイルを貯めて、いざ特典航空券と交換するときのイメージはつかめましたか?

予約方法・予約開始時期・キャンセル時の注意点などをきちんと押さえて、すてきな旅行の計画を立ててくださいね。

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